クレジットカードは、個人のライフスタイルによって、その人にとって最も良いクレジットカードが変わってきます。たとえば専業主婦であればスーパーでお得になるカードが良いですし、車を運転する機会が多ければガソリンが割引になるカードが良いです。そのほかにも分割・リボ払いを多用する方は金利が低めのカードがお勧めです。

では具体的にどのような特徴を持ったクレジットカードがあるのか整理してみましょう。やはり年会費が永久的に無料で設定されているクレジットカードに人気があります。発行・所持だけなら基本的に費用が掛かりませんのでセカンドカード等、補助的なクレジットカードとして人気があります。また、最短で申込当日若しくは翌日にはクレジットカードが発行されるスピーディな対応が魅力のクレジットカードもあります。

海外旅行が間近に迫った方等、急ぎでカードが必要な場合やカード発行まで2週間も3週間も待てないという方に人気のカードです。申込者を女性に限定したクレジットカードは、年会費が割引になったり、付帯保険(海外旅行傷害保険・ショッピング保険等)の補償範囲が広くなります。ファッション関連の商品が選択できる専用のポイントプログラム等、女性にお得で便利なクレジットカードとなっています。

学生専用のクレジットカードは、在学中年会費が無料若しくは割引になる等、学生の方にお得で便利なクレジットカードとなっています。付帯保険(海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険)や海外ヘルプデスクサービス等が充実したクレジットカードは、海外旅行・海外出張の多い方にお得で便利なカードとなっています。

そのほかにも様々なクレジットカードが存在し、男性向け、ママ向けやフリーター向けなどをターゲットにしたカードがありますので、自分のライフスタイルにあったカードをぜひ探してみてください。

クレジットカードは、申し込めば誰でも持てるというものではありません。原則として、1.「18歳または20歳以上であること(高校生は除く)」2.「安定しあた収入があること」3.「電話連絡が可能であること」4.「信用情報に延滞などの情報がないこと」を満たしていれば申し込むことはできますが、カードが発行されるかどうかは、その人(申込者)の信用度によります。

この中でも、特に重要視する審査項目は返済能力についてです。この返済能力とは、単に年収が多いということではなく、定職に就いて最低でも1年以上の勤続年数が必要だということです。つまり、毎月定期的に、一定以上の収入が継続的にあることが、求められるわけです。会社員で一定以上の勤続年数と収入があれば、小規模の会社であっても審査は通りやすくなります。

ただし、銀行系のクレジットカード会社では、他のカード会社よりも審査基準が厳しくなっているのが現状です。なお、2は一昔前では正社員でなければクレジットカードは発行されなかったのですが、近年の世情に合わせて、何かアルバイトをやっていれば審査に通るカード会社が増えてきました。また、3は携帯電話でも発行可能なカード会社もあります。

クレジットカード会社は、「入会申込書」から申込者の勤続年数、収入や過去のクレジットの利用実績などの信用状況を個人信用情報機関というところに問い合わせて調査した上で、カード発行の可否を判断します。これを、「入会審査」といいます。

この場合、自社のもつ情報のほかに、個人信用情報センターに登録された情報を基にして、総合的な判断を行ないます。いくつかの会社からローンを借りていて、毎月の返済が家計を圧迫しているとか、申し込んだカードの利用限度額がその人の支払能力を超えるなどと判断された場合には、カード会社は発行を見合せます。

クレジットカードの発行は、申込から審査を経て、実際のクレジットカード受け取りまで通常1週間から2週間かかる場合があります。海外旅行前とか、就職直前直後で現金が乏しい時などは、少しでも早く発行してくれると助かります。クレジットカード発行会社の中には、通常の発行とは別に「即日発行」「スピード発行」サービスを用意している場合もあります。

その場合、最短で申込翌日自宅への郵送でクレジットカードを受け取り、または指定のカード発行所に出向けば、申し込んだその日にすぐクレジットカードが発行される場合があります。即日発行クレジットカードは、インターネットからのオンライン申込だと最短で即日審査開始、発行・郵送、最短で翌日クレジットカードが受け取れる場合もあります。

ただし、審査を簡略化するため、クレジットカード限度額やキャッシング限度額が、通常と比較して少なめに設定される場合もありますので注意が必要でしょう。ただし限度額が少なめといっても、普通に海外旅行に行く程度の限度額はあると思いますが、不安なら別のクレジットカードを数種類を申込しておくのも一つの手段です。

ただし、ある程度の期間が過ぎた後で、ポイント等を比較して、お得なクレジットカード以外は契約を解除してもいいでしょう。なお、即日発行サービスや翌日クレジットカード受け取りは、あくまで最短の場合です。詳しくはクレジットカード会社各社の申込ページを確認したほうが間違いはないでしょう。

まずはクレジットカードを申込みする会社を選んだら、申し込みをしましょう。カード発行会社は様々なところでカードの会員を募集しています。流通系であれば、ショッピングセンターの店舗で勧誘しています。あなたも店頭でカードの会員募集をしているのをよく見かけるのではないかと思います。

また、銀行系であれば銀行のパンフレット置き場やATMに申込用紙がおいてあるのを見たことがあると思います。さらに、クレジットカードはネットショッピングと相性がよいので、ネット上での募集も非常に多くなっています。ネット上ですと様々なキャンペーンを展開しているので同様に申し込むのであればコレを利用しない手はありません。

カードへの会員申込をすると、カード会社はその情報を元にして申込者に対してカードを発行するかを審査します。カード会社は「信用」でカードの利用権限を利用者に与えるため、この業務はカード会社にとっては、収益に影響するとても重要な業務となります。申込者が安定した収入(返済能力)があるのかをチェックするのが最大のポイントです。

基本的に申し込みの職業や年収などは、あくまでも自己申告ですので職場等への在籍確認による「収入の安定性」や「居住年数」が最大のチェック項目とされています。審査が完了したら、審査結果および本人確認でメールや電話にて連絡があります。

後日、契約書とカードが送付されてくるので、届いたら必要事項を記入し、身分証明書を同封の上、返信します。(即日発行の場合は窓口でカード受け取る事も出来ます。また、スピード発行の場合、その日にカードが発送されます。)

カード会社が届いた書類を確認後、カードが使える状態となります。なお、クレジットカードの発行は、申込から審査を経て、実際のカード受け取りまで通常1週間から2週間かかる場合があります。

みなさん誰しもが、一度はブラックリストという言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。ブラックリストというと、まるで「要注意人物一覧」のようなものを想像してしまがちですが、実際にはそういったリストが存在するわけではありません。利用者がクレジットカードやショッピングローン、キャッシングなどの支払いを一定の期間、延滞した状態を「事故」または「延滞」といい、個人信用情報に 「事故情報(延滞情報)」 が登録されます。

この事故情報は通称、ブラック情報と呼ばれていてブラック情報が登録された状態を 「ブラックリストに載った」と表現しているのです。結論として、「事故(延滞)」がブラックリストということになるのです。本来の支払い予定日、つまりクレジットカードなら毎月決まった銀行引き落とし日から3ヶ月間支払いが遅れた時点で事故扱いとなり、事故情報が登録されるようです。

事故情報は登録されてから5年間は消えません。この期間、どんなに審査が甘いクレジットカード会社に申込んでも審査は通りません。そしてこの事故情報は、踏倒したまま5年が経過すると綺麗に抹消され、再びクレジットカードを作れるようになります。

但し当然のことですが、踏倒したクレジットカード会社からは一生カードを作ることはできません。事故後に延滞金を支払って完済することを「延滞解消」といいます。延滞解消後も延滞した事実や完済した事実は一定期間、記録として残ります。この間も事故と同じ扱いを受け、クレジットカードの審査は通りません。

また、事故や延滞ではないですが、自己破産、失踪宣告、民事再生手続きを受けた利用者は7年間消えません。もちろん事故情報と同様の扱いになります。特に消費者金融では自己破産を重く見る傾向にあるため、全情連とテラネットでは10年間消えません。

クレジットカードを作れないケースはもちろんあります。クレジットカードを作るときには、カード会社による審査がありますから、どうしてもその審査に落ちてしまえばクレジットカードは作れません。そもそもクレジットカードとは、信用カードの事です。つまり、会員の信用でお金を立て替え払いするカードという事です。そして審査に落ちるという事は、極端に言うとお金を貸せるだけの信用を得られなかったという事です。

申し込み内容をスコアリングし、それがある得点以上なら次の審査へ、そこまでは届かなくても、ある得点以上なら精査、それ以下であれば落ちるといったように判断します。正社員の方がやはり一番無難に作れるようです。ですから、収入がない専業主婦や一般的に収入が低いパート・アルバイトの方はやはり作りづらいといえるでしょう。もちろん申込書に無職と書いては通りません。

パート・アルバイト・主婦業・派遣社員・契約社員・自営業の方でしたら、OMCカードが圧倒的に一番お勧めです。OMCカードは、正社員の方は当たり前ですが、それ以外の方にも非常にフレキシブルに審査をしてくれる会社として有名です。しかもOMCカードは、引き落としの他にコンビニでも支払いができて、年会費が永久に無料です。

携帯電話料金と海外ショッピング利用はポイント3倍になる為、ポイントが貯まりやすいのも特長の一つで、スペック的にも優秀です。パートアルバイトの方にもフレキシブルに審査をしてくれる、歴史のあるクレジットカード会社です。このように必ずしも正社員でないからクレジットカードが作れないというわけではありませんので、よく情報を集めて検討してみましょう。

クレジットカードの申込では、カード会社が指定している銀行に口座がないときや、指定以外の銀行口座から、利用代金を引落しをしたい場合は、本人確認の書類が必要になります。これらの書類は、法律上で保管義務がありますので、一度提出すると返却してもらうことはできず、審査に通過しなかった場合は、カード会社側で処分されることになっています。

また、本人確認のために自宅や勤務先に、カード会社から電話連絡する場合もあります。クレジットカード申込の必要書類は、「運転免許証」「各種健康保険証」「住民票の写し」「写真付きの住民基本台帳カード」「パスポート」「外国人登録証明書」の書類の中から、1つ選んでそのコピーを申込書と一緒に、カード会社に送ります。いずれも氏名、生年月日、住所が明記されていなければなりません。

なお、運転免許証は、現在有効な免許証で、交付後に住所が変わっているときは、表と裏の両面が必要になります。各種健康保険証は、氏名、生年月日、住所が明記されているページが必要になります。住民票の写しは、カード会社に到着した時点で、交付日から6ヶ月以内のものでなければなりません。

パスポートは、顔写真のあるページと、所有者記入欄の2ページが必要になります。外国人登録証明書は、住所が変わっているときは、表と裏の両面が必要になります。なお、学生の人は、上記の書類の中から1種類と、学生証のコピーが必要になります。

ネット上で入力した住所と、上記の書類の住所が異なっている場合は、「社会保険料の領収書」「電話、電気、水道、都市ガス、NHKなどの公共料金の領収証」「国税か地方税の領収証、または課税証明書」のコピーもどれか1つ必要になっています。いずれの場合においても、クレジットカード会社に到着した時点で、発行されてから6ヶ月以内のもので、請求書や通知書は不可となっています。

クレジットカード会員規約は、クレジットカードと一緒に必ず送付されてくるものですが、じっくり読んだことのある人は少ないのではないでしょうか。会員規約には、クレジットカードの利用についてのいろいろな取り決めについて書かれています。また、クレジットカード会社のホームページで会員規約がいつでも見られるところも多いようです。

クレジットカード会員規約は、多くの取り決めが書かれているうえに、見慣れない言葉や言い回しが出ていて、かなりのページにわたって細かい文字でびっしり書き込まれていますので、見るだけで読む気がなくなる方がほとんどでしょう。ですが、そこを堪えて読み込んでいくと、いざという時に、パッと頭に会員規約を思い出しで、無事に対応できたなんて事も少なくありません。

会員規約は重要なことが書かれていますので、やはり内容の確認は必要です。そしてもし分からないところはクレジットカード会社に聞いて確実に理解しましょう。クレジットカードが手元に届いたら一度目を通してみてください。意外なことが書いてあるかもしれません。なお、クレジットカード会社により会員規約などが変更されることがあります。

変更を行う際は、クレジットカード会社からクレジットカード利用者である会員に規約の変更について通知されます。会員がこの通知を受け取った後にクレジットカードを利用した場合は、規約の変更内容を承諾したものとみなされるようです。規約変更の通知がきたら、まずは規約内容を確認したうえでクレジットカードを利用しましょう。ところで、この規約変の手続きも、もちろん「会員規約」に書かれています。

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