ポイントを貯めるのに、クレジットカードは欠かせない存在になりました。通販・ネットショッピングや海外旅行で大活躍するのはもちろん、最近は「Edy」や「Suica」など電子マネーやIC乗車券の機能がついているもの、会員カードにクレジット機能がついているものなど様々です。カードの年会費・ポイントの貯まり方・付帯サービスなどの違いによるクレジットカード選び方がかなり複雑になっています。

多くのカードを持っていても、ほとんど利用していなかったり、全くポイントが貯まっていなかったりというカードが1枚や2枚はある筈です。「ポイントを貯める」ことを考えると、複数のクレジットカードを持つよりも1枚もしくは数枚に集中させるほうがより貯まることは明らかです。

クレジットカードでもらえるポイントを何に交換できるかは、カード会社により様々です。一般的には商品券や図書券などのギフトカード、あるいはカタログで選べる賞品が多いのですが、会社によってはマイレージやJR乗車券、携帯電話通話料やもしくはキャッシュバックと、選択の幅が広いカードもあります。

クレジットカードのポイントやマイレージをためるコツは、今まで現金や口座引き落としなどで支払っていた「生活費」をカードを使って支払うことです。電気代、水道代、ガス代など光熱費、新聞代、インターネット代、家賃、携帯電話通話料などをカードで支払っていけば、ポイントがどんどんたまります。また、「永久不滅ポイント」というポイントの有効期限のないカードを選べば、じっくりとポイントをためることが可能です。

「マイル」とは、飛行機会社が飛行機に乗った距離に応じて、発行するポイントのことを示し、貯まったマイルは航空券に換えたり、様々な商品に換えることができます。仮に「マイル」が、飛行機に乗った場合のみにポイントが貯まるというのであれば、たまにしか飛行機に乗らない方はなかなか「マイル」を貯めることができません。

しかし、飛行機に乗らなくても、クレジットカードを利用することで、この「マイル」を貯めることができるのです。クレジットカード会社により、マイルの換算レートも異なりますし、マイルの貯まり方も異なります。また、クレジットカード会社によって、特典も様々で、入会時に何ポイントかマイルがついてくるクレジットカードもあります。

指定された期間にクレジットカードを利用すると、ポイントになるマイルが2倍になったり、入会費が無料のものから、年会費が永年無料のもの、また、マイルの換算率の良いものなど、クレジットカードを調べれば調べるほど、たくさんの種類があることがわかります。まずは、インターネットなどでクレジットカードマイルを比較してみることをお薦めします。ただ、マイルを貯めたいがために、クレジットカードを作成するというのは、少し注意が必要といえるでしょう。

例えば、クレジットカードに入会した時点で生じる入会費と、それ以降クレジットカードを持っていることで毎年生じる年会費が、どれくらいの金額になるのかを把握しておく必要があります。また、1年にどれくらいクレジットカードを利用するかをあらかじめ計算しておいて、年間にマイルがどれくらい貯まり、キャッシュバックなどをした場合に、年会費のや元がとれるかどうか、をしっかりと試算しておく必要があります。

さらにクレジットカードによっては、マイルの有効期限が設定されているものもありますので注意が必要です。せっかく貯めたマイルを使おうとしても、有効期限が過ぎてマイルが消滅していたなんてことも少なくありませんので十分注意しましょう。自分のクレジットカードの年間の使用頻度と年間の使用金額を考慮して、自分に合ったクレジットカードを選択し、自分のペースでマイルを貯めて行くことが大切だということです。

公共料金、携帯電話料金などの支払いにも、クレジットカードをご利用できるサービスがあります。「家賃や公共料金なんて、口座振替でもいっしょでしょ?」と思うかもしれませんが、支出の中でも高額な家賃や光熱費をクレジットカードで支払うということは、それだけ還元されるポイントも大きいということ。1%還元だって、15万円なら1,500 円分。つまり年間1万8000 円分がポイントとして還元されるということなんです!

公共料金の支払い可能なカード会社が増えつつあります。ぜひクレジットカードから支払うようにしてみてください。公共料金をクレジットカードで払うメリットはまず、現金を引き出す手間や、コンビニのレジや郵便局、銀行口座の窓口にわざわざ払い込みに出かける必要がありません。また、気がついたら払い込み期限が切れてしまったなどもなくなり、払い忘れることがなくなります。

それだけでなくクレジットカード会社のポイントも利用できます。ポイントをためるには結構な金額の買い物をしないといけないように思えますが、毎月払う公共料金の金額は相当なものです。これが毎月ポイントにかわっていくわけですから、知らず知らずのうちにポイントがたまり、ポイント還元される金額も大きくなるわけです。
   
また、ゴールドカードをもてば2倍になるカードとか、携帯電話をカード払いにすると2倍のポイントをつけてくれるカード、金額によって特別ポイントを付けてくれるカードなどもあるようですから、選んで使えばかなりのポイントがゲットできます。

さらに家計管理が簡単にできます。クレジットカードのご利用明細書で、ご利用料金が一目瞭然、一括確認でがきます。また、電気やガスなど、毎月の検針日に関係なく、支払日を毎月決まったカード決済日に統一できるので、あらかじめまとめてその分を用意しておけばよく、残高不足も防げます。また利用明細書では、電気料金・ガス料金などと費目がきちんと並んででてくるので、家計簿と同じように固定費の確認ができます。

最近では旅行会社が提供するツアーが安くなっていることもあって、年に数回海外旅行をする人も多くなっています。しかし、楽しいはずの海外旅行の裏にはさまざまなトラブルが潜んでいます。そこで活躍するのがクレジットカードです。欧米先進諸国では日本以上にクレジットカードが殆どの場所で利用が可能なのです。特に海外旅行や出張のときに、一枚のクレジットカードで全て決済できると、非常に便利なものです。

現在、国際クレジットカードと呼ばれているのは、「VISA」「マスターカード」「ダイナースクラブ」「アメリカン・エキスプレス」「JCB」です。中でもVISAとマスターカードは、国際的なクレジットカード決済の90%以上を占めている、2大ブランドになっています。その中でも日本でよく見かけるクレジットカードは、世界最大の国際クレジットカードであるVISA、世界第2位のマスターカード、日本で唯一の国際クレジットカードであるJCBでしょう。

海外旅行にクレジットカードがあれば、ショッピングをする際、現金をたくさん持ち歩く必要がありません。また、あまり知られていませんが、海外ではクレジットカードが身分証明書の役割も果たします。ホテルの宿泊時やレンタカーを借りるときなどに、クレジットカードの提示を求められる場合があります。

さらに、クレジットカードの中には海外旅行保険が付帯しているものがあります。海外旅行保険が付いていれば、海外旅行中にさまざまなケガや病気・トラブルに遭ったときに保険金が下りますので、クレジットカードを持っているだけで大変安心できます。

クレジットカードに求めるものは、人それぞれですが、使いこなし方を知っているのと、知らないとでは大違いです。自分にあったサービスを、とことん使いこなしましょう。例えば生活費をカード払いにすることで、家計管理がしやすくなります。通常、公共料金をはじめ、さまざまな料金の支払日というのはまちまちですが、クレジットカードで決済をすることにより、銀行口座からの引落しは一括になります。

例えば「5日までにお金を入れておかなくては」とか、「10日の引落しの残高は足りるかな」など、何度も気にすることがなくなります。ネットショッピングはもちろんのこと、電気、ガス、携帯電話料金の支払いに、クレジットカードが利用できるのは、もはや当たり前です。最近では、新聞購読料の支払いや、国立病院、労災病院、大学病院の一部、駅の「みどりの窓口」でもクレジットカードが利用できるようになりました(JCBカード)。

2007年には、地方税や水道料金、国民年金保険料の支払いにも、クレジットカードが使えるようになる見通しです。使えるものには何でもクレジットカードを利用すれば、ポイントが早く貯まりますし、ご利用代金明細書が家計簿代わりになって、便利です。カードの明細書が家計簿代わりに生活費をカード払いにするようになると、毎月届くカードの利用明細書が家計簿代わりになってしますのです。

通帳に印字される引落し明細は、一行にまとめられて見やすくなりました。以前は、通帳のページが、すぐにいっぱいになっていましたが、頻繁に新通帳に改冊しに行かなくてもいいので非常に助かりますね。家計簿をつけるのが苦手な方でも、明細書に直接メモ書きをすると、そのまま家計簿代わりに早変わりしてしますのです。

電子マネーという言葉をよく聞くようになりました。電子マネーとは現金紙幣や硬貨を介さずに電子的に行われる決済手段です。通貨の代わりにコンピューターを通して決済処理することが出来、現金決済と比べてメリットも大きく電子マネーの需要は拡大しています。

非接触IC(フェリカ)を使ったタイプが主流で読み取り機にかざすだけで決済は終了です。今までのように財布を捜したり小銭を出す必要もありません。かざすだけで支払いができるので手軽に買物ができたり、電車やバスに乗れたりとどんどん電子マネーは普及しています。

主に電子マネーの種類は、プリペイド型とポストペイ型の2つに分けられます。プリペイド型には、Edy(ビットワレット)とSuica(JR東日本)があり、ポストペイ型にはiD(NTTドコモ・三井住友カード)とQUICPay(クイックペイ)(JCB)とVISA TOUCH(ビザ・インターナショナル)の3つがあります。なお、nanaco(アイワイカードサービス)は、プリペイド型とポストペイ型(クイックペイ)両用です。

プリペイド型の入金金額は2万円から5万円までですが、基本的には小額の決済に向いています。なお、Edyカードのチャージはクレジットカードででき、ポイントが貯まってお得です。またSuicaも2006年1月から開始された「モバイルSuica」は、当初ビューカード所有者しか利用できませんでしたが、現在はほとんどのクレジットカードがSuicaへのチャージに対応しています。

一方ポストペイ型は、対応クレジットカードが必要で、携帯電話を子カードとして使用する形になります。ポストペイ型も基本的には小額決済がメインですが、登録したクレジットカードの限度額が適用されますので、高額でのお買い物も可能です。

なお、有料道路の渋滞を防止するために開発された料金支払いを自動化するためのETCシステムを利用するETCカードは、クレジットカードの一種ですので、作るときにはカード会社に申し込みを行うことになります。利用した料金はクレジットカードで支払うことになりますので、ポイントがもちろん貯まります。最近では、入会金・年会費ともに無料としているカード会社が多くなっているようです。

現金の持ちあわせがなくても、商品を買ったりサービスを受けたりすることができるク レジットカード。現金に代わる決済手段の一つ、後払いで商品の購入ができるカード持っていれば何かと便利で、海外では安全だし信用も得られます。初めてクレジットカード申込む方は、自分に合うクレジットカードの比較から始めるとよいでしょう。

クレジットカード申込みの際には、最初にどのようなことを目的にクレジットカードを作るのかを明確にする必要があります。また、あなたがどんな生活をしていて、クレジットカードに何を求めているかもとても大事なことなのです。たとえば海外に旅行や出張で行く機会が多い方なら、海外保険補償付のクレジットカード申込みがいいでしょう。

また、よく運転をする方ならドライバーズカード機能のついたクレジットカードをETCカードと一緒に申し込むのがいいでしょう。また、とにかく1枚持ってショッピングで使いたいという場合にはまずは年会費無料のクレジットカード申込みがいいでしょうし、ステータスを考えたらゴールドカードにしたいという人もいるでしょう。

このように、クレジットカードと一口に言っても求めるものはさまざまです。クレジットカード申込み前に自分にぴったりの1枚を見つけるため、まずは自分を「分解」するところからはじめましょう。カード初心者はまず、1枚のカードを利用してみてみましょう、1枚のクレジットカードに不足を感じる部分を新たなカードで補っていく方法がよいでしょう。必要に応じてた時点でよく検討してクレジットカードは作成しましょう。

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